管理業務主任者の試験の概要を知ろう

管理業務主任者の実際の試験とは、どんな概要なのか説明していきたいと思います。
大前提として、資格を取得しなければ管理業務主任者としてのスタートラインに立てません。だからこそ、いつ実施され、どんな内容の試験が出るのか把握しておきましょう。

受験資格は、特に設けられておりません。老若男女誰でも受けることができ、経歴なども問われませんので、非常に幅広い方が目指すことができます。
年に一度の開催となり、12月上旬ごろが試験日となります。申し込み受け付けは9月上旬からとなりますので、早めに準備が必要です。受験料は8900円と、一般的な資格の受験費用とさほど差はありません。受験会場は、各主要都市で行われていおります。

試験問題は四肢択一となり、マークシート式の全50問で構成されております。制限時間は2時間です。出題される内容は、管理事務の委託契約に関するもの、管理組合の会計の収入と支出に関することなど全5項目となります。合格するには、およそ37問以上の正答が必要となるため、75%〜80%以上は取れるようにしましょう。
マンション管理士の資格を持っている方は科目免除対象となり、マンション管理適正化に関する法律の分野から5問免除されます。そして、無事めでたく合格した方には、翌年の1月中旬に発表され、合格証が送付されます。

合格後は、資格そのものの有効期限などはありません。しかし実際の業務に就く場合、管理業務主任者証を5年ごとに更新しなければなりません。とはいえ、一度取得してしまえば、自分自身のスキルや知識が増え、転職に有利に成ることは間違いありません。興味を持った方は是非受験してみることをおすすめします。